演劇の会 『すだち』

[上演記録(わたしたちの孫悟空)][上演記録(ブンナよ木からおりてこい)]


親子で劇を創りませんか?

 わたしたちは、1996年の春、一年の練習を経て、劇 「わたしたちの孫悟空」 を八王子いちょう小ホールで上演しました。
 みんなで創り上げる喜び、思いっきり表現できる楽しさを体験して、今わたしたちは、もう一度 劇づくりのスタートをきります。
 たくさんの習い事に追われ、ファミコンだけに楽しみを見いだす子どもが多い中、あえて親子で劇を創っていくことで、親も子どもも、からだのこと、こころのことに気づいていきたいと思います。
 長い人生のほんのひとときを、わたしたちといっしょに、親子で共有してみませんか。


 1998年4月3日、八王子いちょう小ホールで、第2回目の公演
「ブンナよ、木からおりてこい」 を上演いたしました。

演劇の会「すだち」上演記録

上演記録(わたしたちの孫悟空)

上演記録(ブンナよ木からおりてこい)

指導スタッフ

演出家・舞踊家 葉桐次裕(故人)



すだちの意味ってこんなにあるんですよ
1.直立 若木などの、枝もなく、まっすぐに生えたもの。
2.素立 まだ骨組みだけで、内装も外装もほどこされていない家。
3.巣立 (1)自力で生活できるようになった若鳥が巣を去ること。巣離れ。
     (2)それまで、親・学校などの庇護のもとにあった者が、一人前
        の人間として独立すること。巣離れ。
4.酢橘 ミカン科の常緑低木。酸味が強く、多汁で、香気があり、高級
     料理の調味料として珍重される。